スパイクタイヤは、凍結路での走行性能を向上させるためにタイヤのトレッド面に金属などで作られたスパイク(スタッド=鋲)を打ち込んだタイヤである |
積雪また凍結の状態にある場合はスパイクタイヤ使用が認められるが、それ以外の場合はセメント・コンクリート舗装またはアスファルト・コンクリート舗装が施されている道路での使用は原則禁止された。
ただし、緊急自動車(パトロールカー、救急車、消防車および緊急自動車に指定された自衛隊車両など)や肢体に6級以上の障害がある身体障害者[5]が運転する自動車へのスパイクタイヤの装着は例外として禁止規定から除外されている。 また、道路運送車両法上の原動機付自転車(125cc以下のオートバイなど)および軽車両(自転車など)には法律は適用されない。 |
中央に超硬のピンが入っています。 径2.3mm~2.5mm程度、長さは5.2mm~5.5mm程度です。 そのうち1mmくらいが先端から出ています。 |
トラックなどにも使われる耐久性重視のピンです。 超硬のリング状になっています。 |
マカロニピンに比べ超硬部分が薄くなっています。 その分鋭利で氷や圧雪に食いつきやすいです。 ただアスファルトなどを走るとすぐに減ります。 |